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このディフェンスで大切なポイントはひとつ!
常に自分のポジションは
『ボールマン』と『マークマン』が見える位置にいること!
ボールとマークマンを結んだ直線の一歩後ろ位置にいることが重要★

マンツーマンディフェンスだからと言って、
自分のマークマンだけをみるのではなく、
常にボールマンを把握し、
かつ自分の位置を下げることによって視野を広げることが
上達への道です。

あと、『カバー』と言って
ボールマンがドリブルで切れ込んできたときに、
二線・三線の人はそのドリブルのコースに入れるようにして下さい。

 

ボールをコーナーに落とされたとき、先に述べたルールにのっとって
ディフェンスの位置が変わっていきます。

大切なのは、全員で

『ボールマン』

『マークマン』

『カバー』

の3つ基本事項を守らなければ、
この『シェルディフェンス』は完成しえないのです。

何度もチームで確認しながら、
鉄壁の守備を目指しましょう。

【シェルディフェンス】
『貝』のような鉄壁の守備を
完成させるためのチームディフェンス。

まず基本的なポジションの呼び方として、
ボールに近い方から順に
一線、二線、三線と言います。

①ボールについたディフェンスが一線。
②ボールがワンパスでつながるオフェンスに対して
マークしている人が二線。
③パスを経由したり、ロングパスでないと
つながらない場所にいるオフェンスに対する
ディフェンスが三線です。
 

DEFENCE
PLAN-01

CLUTCH PHOTo

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